想像以上に不衛生なのです

糖尿病と診断されている歯周病患者を治療することで、血糖値が健康な人と同じくらいになることがあるので、これが理由となって歯周病が糖尿病の症状にも作用しているのではないかと想像できます。

高血糖は、糖尿病が進行していない限り自覚することができませんので、自分が糖尿病であることに気付けなくて当たり前なのですが、歯の定期検診によって血糖値が高いことに知ることができるのです。

糖尿病に限った話ではなく、口の中の健康は全身の健康状態に影響を与えるという説もありますので、歯磨きは時間をかけて行うようにしましょう。

歯磨き粉を買うのであれば、発泡剤が全く成分として使われていないものがおすすめです。

発泡剤が良くな理由は、歯を磨いた時に口の中が泡立つため、歯を磨いた気になるわけですが、それは正確な理解ではありません。

かえって泡で口の中が満たされることによって歯の汚れがどこだか分からず、磨くべきところを確実に磨けないという欠点があるのです。

ブラッシングは口の中をきれいにすることが目標なので、その邪魔になるようなものが含まれている歯磨き粉が歯医者さんからOKされないのは明白なのです。

歯磨き粉の原料には色々なものがありますが、歯科医がすすめないものとしてその他に研磨剤もその1つとして指摘されています。

研磨剤は見えないレベルで歯を削ってしまうので、一時的に歯がきれいになったような、ずっと続けていると人目につく箇所に着色してしまう理由になるのです。

歯磨き粉は不要だと力説する歯医者が大多数なので、少なくとも不十分な知識で勝手に選ぶのはおすすめできません。

歯周病とは、歯石に棲みついているストレプトコッカス・ミュータンス菌がもとになって歯茎に炎症が起き、歯茎に植わっている骨が溶けてしまう病気で、歯周病がもとで歯を失うことにもつながります。

産まれたての赤ちゃんを除けば、口腔内には300種類~400種類の細菌が棲みついているのですが、これらが固まると歯石となり、それは歯肉炎の原因となるのです。

歯周病の原因は歯磨きの不足以外にもたくさんあり、喫煙、食事、糖尿病、ストレス、薬などがあります。

歯周病は時代の進化とともにある程度は可能になりましたが、どうしても完治は難しいので、基本的には正しい知識をもって予防することが大事です。
ベジママ

そのため、口腔疾患は、まずは歯磨きがすべてと言っても過言ではありませんので、歯科で歯磨きをちゃんと指導してもらい、可能な限りかかる前から予防するよう頑張りましょう。